青森の風土
果物、野菜、海産物、米、地酒など、おいしい味覚をたくさん生み出し、「食」の宝庫として注目の青森。津軽半島東側の蓬田村では、日中の寒暖差と雄大な自然の恩恵を活かし、極上のトマトたちを育てています。
厳選された品種
よもぎたトマトの四姉妹は村の気候と風土にぴったりの厳選された四つの品種。ほかでは味わえない絶品トマトに手間と真心をたっぷりこめておいしさに磨きをかけました。
オーガニック
よもぎたトマトの生産者たち、みんなの合言葉は“環境にやさしい農業”。メンバー全員が減農薬、減化学肥料、有機肥料に取り組む「エコファーマー」資格を持っています。
限定生産
よもぎたトマトの収穫時期は、夏〜秋ごろの年に一度。真っ赤になるまで大切に育てられ、旬に収穫したトマトは生産数や流通量の少ない貴重品。この時期だけの逸品を、ぜひ味わってみてください。
トマト栽培に最適な蓬田村の気候と風土。食べごろになるまで愛情と手塩にかけて育てられた限定生産のトマトです。
夏の太陽を浴びて真っ赤に熟した津軽の雫は、カロテン、リコピンがたっぷり。そのまま食べるのはもちろん、調理して崩れにくいのも人気の理由。イタリアンやフレンチなど高級レストランでもひっぱりだこです。
「桃太郎」が夏に採れるのは青森だけ
「津軽の雫」の品種は、人気の高い「桃太郎」。全国で栽培されていますが、トマトの旬である夏に収穫できるのは、青森だけ。青いうちに採って追熱するのではなく、真っ赤な食べごろになってから収穫します。
蓬田村の水や土で
ひときわ味わい深いトマトに
蓬田村は、やませによる日中の寒暖差があり、トマト栽培に最適な気候と環境が揃っています。ここで育った「津軽の雫」は、「甘み・酸味・うまみ」のバランスが絶妙。そのまま食べても料理に使っても、濃厚で深い味わいを楽しめます。
フルーツのような甘さと、ほどよい酸味の織りなす小粋で品のよいテイスト。皮がやわらかいので生食でいただくメニューにぴったり。食卓を華やかに彩るミディトマトです。
真紅のルージュを思わせる
深みのある赤色
深みのある濃厚な赤色に、ミディトマトよりさらに一回り小さなサイズ、そして扁平なフォルムは、「雅」という名にふさわしい美しさ。また、そのちいさなサイズの中にたっぷりのリコピンも含んでいて、身体にも良いすぐれものです。
初めて口にすると
その特別な味わいに驚きます
初めて「北の雅」を口に入れた瞬間、いつものトマトからは想像できないような、フルーツを思わせる甘みとやわらかな食感に驚くことでしょう。ぜひ生食で、デザートとして召し上がっていただきたいトマトです。
官能的でミステリアスな甘みが特徴のイタリア原産ミディトマト。オリーブオイルと相性ピッタリ! ワインに合うメニューやデザートとしていただくのもおすすめです。
ほかでは流通していない
青森だけの栽培品種
「サマーセレブ」は、青森の農場以外ではどこにも流通していない、イタリア原産のトマト。蓬田村のファーマーたちが研究を重ね、洗練された食卓を飾る、おしゃれで小粋な、満足度の高いミディトマトができました。
甘みと酸味が訪れ
さわやかな残り香が残ります
口の中に入れると、甘さをじゅうぶん感じながらも、ほのかな酸味とフレッシュな香りに包まれます。おすすめは、生食のほか、冷製パスタやサラダなど、爽やかさを活かしたメニュー。ビールやワインとともに楽しむのも素敵です。
爽やかでやさしい甘みは、まるでサクランボ!赤ちゃんの素肌のように繊細でやさしい口あたりも大人気。
口の中でプチンと弾けて踊ります。
「やさしくていねいに」
手間ひまかけて育てています
これがトマト?と思うほど小さくて、艶やかな表皮の「よもぎたbabybaby」を手に取ると、とても繊細な印象を受けます。実際、栽培時に砂ぼこりがつくだけで、育成や食感に影響を与えてしまうほどデリケートで、収穫まで大変な手間ひまのかかる品種です。
まるでサクランボのような
やさしい甘み
口に入れると、極薄の皮がすぐにプチンと弾けます。その感触は、まるで赤ちゃんの素肌のよう。酸味を絶妙に抑えた心地よい甘みは、スイーツそのもの。そのままお皿に盛ってデザートに、ケーキやヨーグルトなどのトッピングにもおすすめです。